独特なネバネバが美味しい夏野菜のモロヘイヤ。味にはクセもないので、とても食べやすいですね!アラビア語で「王様の食べる野菜」という意味があるそう。あの世界三大美女のクレオパトラもよく食べていたらしいですよー。


今日は、妊婦さんに嬉しい栄養も豊富に含んでいる「モロヘイヤ」についてお伝えしていきます。我が家では定番のモロヘイヤの一押しの食べ方の簡単レシピ付きです!副菜の1品として、ぜひお試しください。


モロヘイヤの栄養

モロヘイヤは、濃い緑が特徴ですよね!そう。緑黄色野菜に分類されています。


βカロチン

体内の中でビタミンAに変換されます。 

  • 免疫力を高める
  • 発育促進
  • 肌や粘膜の健康
  • 視力を正常に保つ

などのはたらきがあります。βカロチンは、動物性のビタミンAとは異なるので摂りすぎの心配はありません。


カルシウム

  • 骨や歯の成分
  • 細胞の分裂、分化
  • 神経興奮の抑制

などのはたらきがあります。 不足するとイライラしやすくなります。


  • コレステロールを体外に排出する
  • 食後の血糖値の急上昇を抑える
  • 腸内環境を良くする
  • 便秘の予防・改善

などのはたらきがあります。


そして妊活さん・妊婦さんに嬉しい葉酸も多く含んでいます!

  • 細胞の合成や修復を助ける
  • 正常な赤血球をつくる

などのはたらきがあります。葉酸は不足してしまうと「巨赤芽性悪性貧血」や、胎児の「神経管閉塞障害」の原因となると言われています。


モロヘイヤで気をつけること

そんな栄養たっぷりのモロヘイヤですが種や茎には「ストロファンチジン」という成分があり、吐き気やめまいなどを起こしてしまうことがあります。スーパーで売っているものは、あまり心配ありませんが、家庭菜園で作ったものは特に気をつけた方が良さそうですよ。


葉っぱは大丈夫みたいなので、葉を食べるようにしましょう。


*ネバネバさっぱり・ウメヘイヤ*

【材料(2人分)】

  • モロヘイヤ・・・・・・・・・1袋
  • 梅干し・・・・・・・・・・・1個
  • かつおぶし・・・・・・・・・適量
  • 醤油・・・・・・・・・・・・適宜


【つくりかた】

  1. モロヘイヤの葉っぱ部分を1分ほど茹でて冷水にとり、水気を絞ります。
  2. 種を除いた梅干と一緒に、1のモロヘイヤを包丁で細かく刻みます。
  3. ボウルなどに入れて、かつおぶしを混ぜて完成です!
    (味が薄ければ醤油を少し入れて調整してください)

(1人分 エネルギー: 26kcal  たんぱく質: 3.6g  カルシウム: 133mg  鉄:0.7mg   葉酸:125μg)


【ポイント】

  • 梅干しは酸味があるので、暑い夏にもさっぱり食べられます
  • 梅には疲労回復に良いクエン酸が豊富です。
  • そうめんのお汁に入れたり、冷奴の上にかけたりしても美味しいです

よろしければ、ぜひお試しください♪



あなたのかかりつけ栄養士
公益社団法人日本栄養士会認定 認定栄養ケア・ステーション
NPO法人 にこにこmama’s
http://www.nikoniko-mamas.com/
栄養士・管理栄養士・妊産婦食アドバイザー・
アンチエイジングプランナー・離乳食アドバイザー・
幼児食アドバイザー・ファスティングマイスター・
野菜コーディネーター・ 家庭料理技能検定2級

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