*日本型食生活とは?

ひとことで言うと、「ごはんを主食としたバランスの良い食事」のことです。ごはんを主食として、魚や卵、大豆などの主菜、野菜や海藻類などの副菜に加えて、適度に牛乳・乳製品、果物が加わったバランスの良い食事のことです。日本が長寿国であることは、こうした優れた食生活によるものであると国際的にも評価されているのです!


*優れた栄養バランス

和食の基本的な献立は一汁三菜。


【一汁】

汁物が1品。

野菜や海藻、きのこ、芋などで食物繊維やビタミンミネラルを。豆腐や油揚げで、たんぱく質などをとることができます。具沢山にすると副菜(おかず)としての1品ともなります。


【三菜】

主菜1品と副菜2品。

主菜:メインとなる料理です。魚・肉・卵・豆腐など大豆製品で、たん ぱく質をとることができます。お魚をメインにすることで、DHAやEPAなどのオメガ3系の良質な油をとることができます。妊活さんにとっても、妊婦さんにとっても、オススメな食事スタイルなのです!


副菜:野菜、海藻、きのこなどを使ったおかずです。ビタミンやミネラル、食物繊維を補います。 これに、主食の「ごはん」がつき、炭水化物をとることができます。


*脂質の摂取量が少ない

また、油を使うメニューが少ない日本型の食事は、脂質の量を抑えることができます。


*旬を大切に

日本には四季があり、それぞれの季節に合わせた「旬」の食材があります。その時期にとれる旬のものは、とても栄養価が高いのです。食事には、できるだけ旬の食材を取り入れるようにしましょう。また、旬のものは、季節を感じるという楽しみも味わうことができますよね!


*塩分には注意!〜だしをうまく活用しよう〜

日本食(和食)には、たくさんいいところがありますが、塩分が多くなってしまうところは気をつけたいですね。日本の食文化でもある「だし」をうまく使うことにより、使用する調味料(しょうゆ・みそ・塩など)の量が少なくても十分に美味しさを感じることができます。


もちろん、和食でなくてもバランスはとれますが、和食のメリットはとても大きいのです。いろいろな食事とともに、和食も取り入れていただけたらと思っています。


質の良いバランスのとれた「日本型食生活」を意識して、妊活さんは妊娠力アップにつなげましょう!お腹の赤ちゃん、自分・大切な家族のためにも、ぜひ毎日の食事に取り入れていってくださいね。


参考:農林水産省から、「日本型食生活のすすめ」


あなたのかかりつけ栄養士
公益社団法人日本栄養士会認定 認定栄養ケア・ステーション
NPO法人 にこにこmama’s
http://www.nikoniko-mamas.com/
栄養士・管理栄養士・妊産婦食アドバイザー・
アンチエイジングプランナー・離乳食アドバイザー・
幼児食アドバイザー・ファスティングマイスター・
野菜コーディネーター・ 家庭料理技能検定2級

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