メイン料理になるものは、「お肉」「お魚」が多いでしょうか?

お肉はよく食べるけれど、お魚はあまり・・・という方はたくさんいますよね。

日本人の魚離れが目立っていて、消費量は減少しています。海に囲まれている国でちょっと悲しい現状ですね。

*たんぱく質は、お肉に偏らないように!

以前、油のことについてお伝えしましたが、

動物性のお肉に含まれている脂質は、飽和脂肪酸。この飽和脂肪酸は摂りすぎてしまうと、排卵障害のリスクを高めると言われています。

ですがもちろん、お肉を食べてはいけない!というわけではないので安心してくださいね。

お肉は、良質なたんぱく質を豊富に含んでいることはもちろんですが、牛の赤身には鉄分、豚肉にはビタミンB1、鶏肉にはビタミンKなどと種類によって様々なビタミンやミネラルも含んでいますので、脂身の少ないお肉を選んだり、頻度を減らせば良いですよ。

*お魚を積極的に食べましょう!

同じ動物性のたんぱく源でも、魚介類や卵は、排卵障害のリスクを高めることはないと言われています。

お魚の脂はDHAやEPAといった、体内では合成できないオメガ3系の必須脂肪酸です。このオメガ3系の脂肪酸は、生殖能力を高める効果がある可能性があると言われています。

アメリカの調査では、魚介類の摂取が多いカップルほど、妊娠率が高いという結果が出ています。 

脂質は、わたしたちのからだの中のホルモンの材料にもなっていますので妊娠と関係がありますよね。また、お魚の脂は血液をサラサラにしてくれ、血流が良くなりますので子宮の血流もよくなります。

妊活中のからだつくりのためには欠かせないですね!!

魚は妊活の時だけでなく、生活習慣病予防など健康にも欠かせないですから、積極的に食べるようにしましょう。

*妊活中のからだつくりのためのたんぱく質の摂り方

・飽和脂肪酸を多く含むお肉を減らす(もちろん、食べないのではなく頻度を減らすことです)

・植物性のたんぱく質もバランスよく摂る
大豆・大豆製品(豆腐や納豆など)も良質なたんぱく質です。

・お魚を積極的に
オメガ3系の良質な脂肪酸を含むお魚(特に青魚)を積極的に食べましょう。

他、ナッツも植物性のたんぱく質が摂れます。ナッツの中でも特にくるみは、オメガ3系が多いですよ。間食に10粒くらい食べたりしても、サラダにトッピングしても良いですよね!

ですが、ナッツ自体脂質が多いので素焼き・無塩のものにしてくださいね。

いろいろな食品を偏りなく食べるようにしましょう!

あなたのかかりつけ栄養士
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