栄養バランスが大事なのは、よく聞き分かっていることでも、毎日忙しくしていると、ついつい食生活が乱れがちになってしまいます。

食べ物は体をつくる大事なものです。「これを食べれば妊娠する!」という食べ物は、残念ながらこの世にはありませんが、「偏った食生活を続けていると妊娠しづらくなる!!」ということは大いにあります。

特に働く女性にありがちな食生活を見直して、より健康的に・より妊娠しやすい身体にするためのポイントをお伝えしていきますね。

こんな食生活していませんか?

  • 朝ごはんは忙しいので食べない・もしくは飲み物だけ。
  • 1日の食事は1食〜2食。
  • 食べ物を選ぶ基準は栄養バランスよりカロリー重視。
  • すぐに食べられるパンやおにぎり・麺など単品だけになりがち。
  • 残業で遅くなった日の夜は何も食べない。
  • 残業で遅くなった日の夜でも、ごはんは普通に食べる。
  • 魚よりお肉ばかり食べる
  • インスタント食品ばかり食べている

どのくらい、あてはまりましたか?

上記は、あまり望ましくない食生活になります。

3食バランス良く食べましょう!

朝ごはんは、1日の始まりです。活動のエネルギーをつくるのが食事からのエネルギーです! 食べることで身体を目覚めさせたり、体温が上がることで代謝アップにもつながります。

ですが、何をたべても良いわけではありません。

野菜 ・ たんぱく質 ・ 炭水化物 

の揃った食事にしましょう。

もちろん、朝は時間との勝負です。

例えば、

野菜と卵を入れたスープ(お味噌汁)+チーズトースト(納豆ごはん)

とすると、手軽に栄養バランスの良い朝ごはんができます!

もっと時間がない!という方は

野菜ジュース+ゆで卵+チーズトースト

は、かなり素早く準備ができますよ。
(今後、簡単バランスレシピをご紹介できたらと思っています!)

カロリーだけでなくバランスを考えましょう!

食べ物をカロリーだけで見てしまうと、身体に必要な栄養素(たんぱく質・糖質・脂質・ビタミン・ミネラル)のバランスが崩れてしまいます。

もちろん、カロリー摂取の過不足なく食べることも大事ですが、栄養バランスの方を重視していきましょう!

例として、簡単に済ませられるパンと和定食・洋定食のバランスを見てみましょう。

栄養素(1食あたりの推奨量・目安量)おにぎり2個和定食洋定食
カロリー(kcal) (666kcal)430685873
たんぱく質(g) (16.7g)6.62530
脂質(g) (14.6〜18.6g) 0.71932
ビタミンD(μg) (1.8g)   —130.6
葉酸(μg) (80μg)7.2116137
ビタミンB1(mg) (0.36mg)0.040.240.41
ビタミンC(mg) (33.3mg)  —6033
鉄(mg) (3.6mg)0.24.34.2
カルシウム(mg) (216mg) 7.2204128
食物繊維(g) (5.6g以上) 0.95.54.4

( )内は、30〜49歳活動レベルⅡの女性の食事摂取基準の1日の必要量や推奨量・目安量を3(3食)で割り、1食あたりに換算したものです。

※ 和定食:ごはん・味噌汁・焼き魚・お浸し・煮物
※ 洋定食:ごはん・ハンバーグ(付け合わせあり)・サラダ

ごはんだけの場合は、エネルギー・たんぱく質だけでなくその他のビタミン・ミネラルも必要量が摂取できていないことがわかります。

ごはんに、野菜やたんぱく質などをつける定食スタイルにすると栄養バランスはグンとアップします! できるだけ、いろいろな食品を食べるようにしましょう。

続きは、またお伝えしていきますね!

あなたのかかりつけ栄養士
公益社団法人日本栄養士会認定 認定栄養ケア・ステーション
NPO法人 にこにこmama’s
http://www.nikoniko-mamas.com/
栄養士・管理栄養士・妊産婦食アドバイザー・
アンチエイジングプランナー・離乳食アドバイザー・
幼児食アドバイザー・ファスティングマイスター・
野菜コーディネーター・ 家庭料理技能検定2級

[PR]